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意外と身近にあるサイン
街中を歩けば案内看板がふと目に付きます。
いたるところにあるサイン看板ですが施設内でも重要な役割を果たします。
目的地や現在地がわかるフロア案内や、目的地までの誘導サイン、その他表示系サインなど様々な種類のサインが、施設利用時の利便性を高め、快適に過ごすためのツールとなります。
そんな館内サインについてご紹介いたします。
館内サインはお客様にわかりやすい施設情報を伝える手段であると同時に、施設のイメージを印象付ける視覚的要素になります。そのため、わかりやすく統一感のあるサインが求められます。 わかりやすいサインのポイントは色や文字の大きさ、サインの設置位置などが挙げられます。設置される施設環境と調和する適切な色使い、そして、視認性・可読性に優れた機能的なデザインが求められます。施設にもよりますが、見る人はこどもから高齢者まで様々ですので利用者の立ち位置と設置位置の距離感も重要です。 施設に取り付けられているサインだけでなく様々な場所を誘導ツールとして利用することもできます。壁面にシートを貼ることでサインとしての役割を持たせたり、階段を利用してお客様を誘導することもできます。 サインデザインを考える際には、ユニバーサルデザインの考え方や多言語表記、ピクトグラムなどを取り入れることが必要な場合があります。 施設利用者の立場になって考え、適した内容が組み込まれたサイン作りが、施設と利用者の関係を円滑にするコミュニケーションツールとしての役割を持ったサインを作り上げるのではないでしょうか。 館内サイン以外にも様々な業務を承っておりますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
館内サインの企画・デザインまでご提案いたします
館内サインをご提案する理由
- 目的地がすぐわかる利便性向上
- 施設設備やテナントがわかる集客促進
- 多言語対応による外国人利用者の獲得
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