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カタログとパンフレットの違いとは?
カタログについてのコラムを書こうと思い立ったとき、ふとこれはカタログなの?という疑問が浮かびました。
皆さんはカタログとパンフレットの違いをご存知でしょうか?
カタログとパンフレットの違いを調べてみたところ、ざっくりと説明すると「情報の幅が広い」のが「カタログ」、「情報の幅が狭い」のが「パンフレット」であるといえるでしょう。
例えば、沢山の商品を出しているA社があるとします。
そのA社が手掛けている全商品の案内や説明が掲載されている冊子が「カタログ」になります。
情報や写真がフォーマット化されていたり、カテゴリーやジャンル別に分けられて掲載されていることが多いです。
また、A社が今月発売する新商品のことが詳しく載っているのが「パンフレット」になります。
1つ〜数点の商品などがピックアップされていて、カタログに掲載出来なかった詳しい情報が細かく載っている冊子がパンフレットとなります。
例えば、映画館で売られている、ある1つの映画関の登場人物や撮影風景などが詳しく載っている冊子は、パンフレットと呼ばれて冊子であることがわかります。
では,右の画像のように1枚の紙に案内や情報が載っている印刷物はなんというのでしょうか?
これらは、リーフレットと呼ばれる印刷物になります。
カタログやパンフレットと同様に説明や案内などの用途に使用されますが、冊子では無い物は、リーフレットとなります。
何を訴えたいかをよく考え、制作するツールを決めていきたいものですね。
ご予算や用途に合わせたご提案が可能
カタログをご提案する理由
- 商品・サービスの情報を伝え販売に繋げる
- 形として残るので的確に情報伝達できる
- 改訂版を配布する必要がある為長期的な販促が可能
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