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多様化する応募キャンペーン
SNSの普及に合わせてHPからのWEB応募だけでなく、SNSによる応募キャンペーンも定番になりつつあります。従来から行われているハガキ応募はもちろん、SNSと連動した応募キャンペーンも積極的に行っていきたいですね。とはいえ目的や企画の意図に応じて適切なルールを設けることは必要不可欠です。流行だけを追うのではなく、なぜそのメディア・ツールなのか掘り下げて考える必要があります。
基本的に応募キャンペーンには参加条件が設けられています。ここ最近で増えているのはハッシュタグをつけて写真をアップするInstagramを利用した応募キャンペーンです。若者を中心に流行し、ユーザー数を伸ばし続けているInstagramではハッシュタグを利用することで話題の共有・拡散をすることができます。その特徴を活かし、ブランドイメージの向上や周知向上を目的としてキャンペーンを行う企業アカウントが増えています。SNSを利用した応募キャンペーンは応募の手軽さから参加ユーザー数も多く見込めますが、キャンペーン内容によってはキャンペーン自体が埋もれてしまう場合もあるため注意が必要です。街中でよくある応募キャンペーンと言えばアンケートに答えて賞品が当たる応募キャンペーンやスタンプを集めて応募するキャンペーンなどが挙げられます。お客様の声が直接届けられるアンケート応募キャンペーンは客層の把握にも繋がり、以降の施策にも活かすことができるため有効な参加条件と言えるのではないでしょうか。商業施設においてはテナント利用の促進も考えなければいけません。食べて応募、飲んで応募、お買い物金額に応じて応募など目的に合わせてキャンペーンを打ち出していくことが重要です。また時節に合わせたキーワードを盛り込んで応募キャンペーンを開催することもポイントの一つです。購買意欲が高まり消費増が見込める季節イベントに合わせれば、より特別感が生まれ、応募数も期待できます。ともあれ、ターゲットや目的に合ったキャンペーン内容で無ければお客様には響きません。応募方法や応募条件など何が一番有効なのかを考えることが必要不可欠なのです。ご興味のある方は企画からツール制作、運営まで行っておりますのでぜひご相談下さい。
応募キャンペーンの企画から制作ツールまでご提案いたします
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- 来店するキッカケ作り購買意欲促進
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